安次嶺(あしみね)と安謝(あじゃ)は那覇市にあります。那覇市は、人口31万人の沖縄県最大の都市で、国際通りや首里城があるところです。2003年には沖縄都市モノレール(ゆいレール)が開業し、那覇空港から那覇中心部まで15分ほどで行けるようになりました。
比屋根(ひやごん)と大工廻(だくじゃく)は、沖縄県第二の都市・沖縄市にあります。沖縄市は、戦後米軍統治下のころはコザ市という名称でした。その後、沖縄県が本土復帰を果たした昭和49年に、コザ市から沖縄市へ改名。米軍基地が多くあることから、国際色豊かな独自の文化を持っています。
安波茶(あはちゃ)と城間(ぐすくま)は、那覇市の隣の浦添市に、そして、 喜屋武(きゃん)は具志川市(現うるま市)、糸満市、南風原町にあります。 喜屋武は地名だけでなく、名字にもなっている言葉です。電話で「きゃんです」と言われたら、その方はきっと喜屋武さんです。
摩文仁(まぶに)は、喜屋武と同じ糸満市です。そして、最後の為又(びいまた)と振慶名(ぶりけな)は、本島北部の中心地・名護市です。名護市の隣の本部町には、世界一のパノラマウィンドウをもつ美ら海水族館があります。
沖縄の地名を見ていると、読み方の法則なるものがあります。たとえば「城」という文字。この文字は地名になると「ぐすく」と読みます。宮城は「みやぐすく」、兼城は「かなぐすく」になります。ほかにも、「原」は「ばる」と読むことが多く、南風原(はえばる)、与那原(よなばる)となります。
なかなか読めない沖縄の地名。あなたはいくつ読めましたか? |