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那覇の町を空中散歩・ゆいレール

2003年8月、沖縄初のモノレール・「ゆいレール」が誕生しました。運行は沖縄都市モノレール株式会社が行い、那覇空港駅から首里駅までの12.9kmを27分で走ります。

ゆいレールは、地上ではなく上空を走ります。高いところでは、地上20数mのところも。駅舎も高いところにあり、エスカレーターやエレベーター、階段でホームまで上がります。

ゆいレール壺川駅。 上りのエスカレーター。
ゆいレール壺川駅。 上りのエスカレーター。

ゆいレールの車体は、丸みが多くてやわらかいデザイン。他の鉄道では見られない、温かみのある雰囲気です。ちなみに、「ゆいレール」という名前は公募で決定しました。浦添市の宇久村玲子さんが考えられた作品です。ゆいまーる精神を大切にする沖縄に、ぴったりのネーミングですね。

駅舎2階部分にある改札口。 丸みを帯びたゆいレールの車体。
駅舎2階部分にある改札口。 丸みを帯びたゆいレールの車体。

車両側面についているロゴマークも、公募で採用されたものです。こちらは、西原町の島袋勇さんが考えられました。目はモノレールのタイヤを、口はモノレールの軌道を、そして、眉の部分はモノレール(MONORAIL)の「M」を表しています。一部の乗客の間では、「ゆいちゃん」と呼ばれて親しまれています♪

ゆいレールのロゴマーク。
ゆいレールのロゴマーク。

車内はこれまた沖縄らしいデザイン!座席には、琉球絣(りゅうきゅうかすり)のトィグヮー(鳥小)とバンジョー(曲尺)の図柄が描かれています。また、大きな窓から眺める那覇の町はまさしく絶景。上空を走るだけあって、迫力満点の景色を堪能できます。

大きな窓が特徴的な車内。 車窓から眺める国場川。
大きな窓が特徴的な車内。 車窓から眺める国場川。

駅舎のホームとコンコースには、電光掲示板があります。普段はお知らせや案内を流していますが、災害発生時には、フラッシュライトとともに非難情報が流れる仕組みになっています。これにより、耳の不自由な方を安全に誘導することができるのです。

こちらはホームの電光掲示板。 コンコースにも設置されています。
こちらはホームの電光掲示板。 コンコースにも設置されています。

ゆいレールでお出かけの際には、沿線情報時刻表検索をぜひ参考にして下さいね!




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