平成17年4月1日に、具志川市、石川市、勝連町、与那城町が合併したうるま市が誕生します。県内では、2002年に具志川村と仲里村の合併で久米島町が誕生していますが、今回のように4市町による合併は初めてのこと。市の合併では、コザ市と美里村が合併してできた沖縄市以来となり、沖縄県にとっても歴史の1ページとなります。ここで2市2町の簡単なプロフィールを見てみましょう。

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人口 |
面積 |
特産品 |
| 具志川市 |
63,800人 |
32.1平方km |
洋蘭、グァバ茶、菊など |
| 石川市 |
22,300人 |
21.0平方km |
洋蘭、山芋、山城茶、メロンなど |
| 勝連町 |
13,700人 |
13.8平方km |
イカの塩辛、イカのウニ漬けなど |
| 与那城町 |
13,000人 |
19.1平方km |
イグサなど |
具志川市と石川市は、ともに洋蘭が特産品です。石川市には、ビオスの丘という蘭をテーマにした植物園があります。勝連半島にある勝連町と与那城町は、面積は異なるもののほぼ同じ人口。勝連半島と平安座(へんざ)島を結ぶ海中道路は、与那城町になります。
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| ビオスの丘 |
海の見渡せる海中道路 |
上のデータから、うるま市の人口は約112,800人となることが分かります。これは浦添市や沖縄市に匹敵する規模で、これからどのように発展していくのか楽しみです。ちなみに、うるま市という地名は公募で選ばれました。名付け親の中には、山形県にお住まいの方もいたようです。(うるま市で応募したのは全部で24人)
ところで、どうして市町村合併が必要なのか疑問に思ったことはないですか?合併の目的は、ズバリ経費節約。うるま市でも、市町にある4つの役所が統合されて経費削減が見込まれます。
市町村が合併すると境界がなくなるので、近くの学校に通えるようになります。通っている学校よりも隣町の学校が近いという方は、便利になりますね。ただ、住所が変更になったり地域によっては税金が高くなるデメリットがあります。うるま市の場合は、住所は変わりますが郵便番号や電話番号は変わりません。
うるま市誕生まであと1ヶ月。沖縄県初のひらがな市町村は、どのような船出をするのでしょうか?住民の期待を受けてまもなく出航です!
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