読谷村の北端に突き出た残波岬。高さ30mの断崖絶壁が2kmに渡って続き、雄大な景色を臨むことができます。岬のてっぺんにある残波岬灯台は、階段で登ることのできる参観灯台。地上30mからのパノラマは、言葉にできないほどの美しさを誇っています。
取材に行った日はあいにくの空模様。細かい雨が横殴りの風に乗り、矢のように肌に刺さります。その上、沖縄では珍しく冬らしい天気となり、ジャンパーを着てても寒さを感じるほど。風に吹かれているので、体感温度はさらに下がります。
駐車場を降りてすぐ目につくのが、廃バスで営業している売店。「アイスクリーム」と書かれたのれんが出ていましたが、ポテトなどの温かい食べ物もありました。何か食べようかと思ったものの、あまりの寒さに今回は断念。
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| 残波岬に到着。目印は白い灯台。 |
バスを利用したユニークな売店 |
駐車場のまわりはきれいに整備されています。「ザンパミサキ」という荒々しい響きとは逆に、歩道はとても歩きやすく足に負担がかかりません。ただし、海に近い場所は岩場がそのままになっています。ゴツゴツして歩きにくいので、スニーカーで出かけた方がいいですね。
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| 歩きやすく整備された歩道 |
海のそばはゴツゴツした岩場 |
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| 向かって左手が海側です |
鬼気迫る注意書きを見つけました |
岬のシンボルである残波岬灯台に入ってみます。入場料150円を払い、地上約30mの展望台まで階段で上がることに。この階段はかなり狭いので、降りる人とすれ違うときは要注意です。
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| 灯台の入り口。入場券を買います。 |
狭くて急な階段。足元注意。 |
とうとう上まで来ました。目の前に広がるパノラマ、吹き抜けていく風。海面からたった40mの高さなのに、ずいぶん遠くまで見渡せます。本当は思いっきり絶景を満喫したいのですが、今日はとにかく…
寒い!(笑)
灯台に上がると、海水を含んだ強風が雨とともに襲いかかります。風は地上より強く、しっかりつかまっていないと飛ばされてしまいそう。天気が悪い日の残波岬は覚悟が必要です。
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| 灯台からの絶景。晴天だと感動もの。 |
白い波しぶきが上がっています |
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| 断崖絶壁が続く海岸 |
下を見ると吸い込まれそう |
1階では灯台の資料が展示されていました。それによると、11月1日は「灯台の日」になっているとか。何か特別なイベントでもあるのでしょうか?ちなみに、11月1日は「犬の日」でもあるそうです。理由は「ワンワンワン」。灯台と犬が同じ記念日っていうのは、ちょっと不思議な感じがしますね。 |