>> 台風の様子は、沖縄からの台風実況でもお知らせしています。
マリアナ諸島で発生した台風14号が、非常に強い勢力を保ちながら沖縄に接近しています。9月2日18:00現在の予報では、9月4日から5日にかけて沖縄本島が暴風域に入る模様です。沖縄を通過するときの最大風速は秒速50m。これは、時速180kmで走っている車から手を出したときに感じる風とほぼ同じです。(画像は2004年の台風23号通過時の那覇)
>> 最新の台風情報 - 気象庁の台風情報
台風の勢力を表すときに、「大きさ」と「強さ」という言葉を使います。「大きさ」は、風速15m/秒以上で風が吹いている範囲の半径の大きさで、「強さ」は最大風速をもとに決められます。天気予報で聞く「大型で非常に強い台風○○号は…」というせりふは、この基準で決められた台風の勢力なのです。ちなみに、平均風速15m/秒以上の風が吹いている範囲を強風域、25m/秒以上の風が吹いている範囲を暴風域と呼びます。
■台風の大きさ
| 大きさ |
風速15m/秒以上の半径 |
| 大型(大きい) |
500km以上〜800km未満 |
| 超大型(非常に大きい) |
800km以上 |
■台風の強さ
| 強さ |
最大風速 |
| 強い |
33m/秒以上〜44m/秒未満 |
| 非常に強い |
44m/秒以上〜54m/秒未満 |
| 猛烈な |
54m/秒以上 |
台風が接近してきたら、万が一のときのために台風対策をしておきましょう。台風14号のような勢力の強い台風のときは、特に要注意です。
- ベランダや家の周りに飛ばされやすい物を置かない。
- 雨戸はきちんと閉める。
- ラジオ、懐中電灯、乾電池を用意しておく。
- 最寄の避難所と避難経路を確認しておく。
- テレビやラジオ、インターネットで、最新の台風情報を入手する。
進路によっては、沖縄本島の真上を通過する可能性があります。9月4日から5日にかけては、十分に警戒して下さい。 |